夢3
ブログの書き方、下手やなと思う。
引っぱってるつもりが次の記事でも結局答え出してないし。
そんなことは置いといて
夢の話の続きをしようじゃないかと思っている。
要するに、自分に何かが欲しいと。
認められる何かが欲しいと。
それはなんじゃ?となった時に考えることは
「どれだけその行為に時間を使ってきたか、使えるか」
が非常に重要なポイントである、と自分は思ったのだ。
なんであれ人から認められる何かを手にするには、その行為に自分の持っている限られた時間をどれだけ使用できるかにかかってくると思う。
自分が使える時間は限られていて、大雑把に分けるとするならば
「仕事」と「仕事以外」である。
自分の中の時間は平日の9:00~17:30の8時間30分は
必ず仕事によって使われていく時間である。
一週間でいったら、8.5×5=42.5h
一か月でいったら、8.5×30=255h
も仕事に使うのである。
もし、自分が就職したばかりの会社をズバッと辞めるほどの心意気があるなら元々就職していないし、こんなしょうもない事で悩んだりしていない。
だが、幸運な事がある。
僕は今の仕事が好きだ。
今のところは。
システムエンジニアという横文字でいったらカッコの付く仕事をしている。
業務は現在とっても地味だが、なんだか毎日メラメラと燃えながら仕事をこなしている。
ラッキーな事に自分は一日の大半を「好きな事」をしながら過ごせる生活を手に入れた訳である。
んじゃ、残っている、あと半分の「仕事以外の時間」
これに何を賭けていくのか。これが難しい。
今までなんとなくしか決めていなくて
「人に認められるような事」とだけは決まっていた。
あと、「人を笑わせたい欲求」みたいなものは常にあった。
そこに間に合うのはお笑い芸人なのかな?と言う事をよく考えたりしていた。
しかし、圧倒的に大事な事を自分は考えるのを忘れてしまっていた。
「自分ってそもそも、あまり面白くないじゃん、、、」
という事である。
無駄に知識ばっかりついてしまっているが、実際に使用できる筋肉的な部分はほとんどなく
少々早口な人間が近くに来たら黙りこくって逃げて終了、な人生であった。
自分のやりたい事と、自分が求められている事は全然違う、と言う事をまず自分は意識しなければならない。
そうなった時、自分の中で、やりたい事が「バチーン」と音を立てながら自分の脳みそに降りてきたのだ。
「やっぱり、バンドマン」