ドラッガーさんに教わったIT技術者のための50の考える力 その2
表題の本の備忘録
成長していくために必要なのは考える能力、それを鍛えるために5つの習慣を身につけるべき
1.時間をマネジメントする
2.貢献に焦点を合わせる
3.強みを生かす
4.重要な事に集中する
5.効果的な意思決定を行う
仕事や成果を大幅に改善するための唯一の方法は、成果をあげるための能力を向上させる事である。
自分の中での改善目標を持つ、そしてイノベーションに力を入れ今までと違う事を行う、いずれもとても重要
時間の使い方を知るために、自分の時間を記憶に頼らず、その時その時に記録していく
深く考える
振り返りをする習慣に、良かった事と悪かった事を記録する。目標の設定と論理的な振り返りの習慣が定着するまで続ける
感情を区別する
感情や性格はもうすでに変えられない。そこは諦めるべきで、その後の行動に着目して、どうすべきかを考える。
考えるスピードをあげる
今までのフィードバック分析に時間をかけすぎない。何故時間がかかるかを分析して改善していく。
感想
言ってることは全部もっともらしいが、自分にそれが出来るかが不安
でも、仕事をできるようになりたいと思ってる自分は改善していかないといけないなあ
感情を諦める話は意外でびっくり
短気な自分だがそれを認めようかなと思う
あと、このブログ読み返してもつまらない!
もっと読み返したくなるような書き方をするように心がける