殴り書き

ただ脳内を吐き出すだけです。一日一回更新

夢2

僕には、昔から抱いている夢、みたいな強いものはない。

 

小学校の卒業文集にも「サラリーマン」と書いていたことを記憶している。

 

何故なら、人に笑われることをとても嫌ったからだ。

 

自分の言動が他人にどう思われているかを常に気にし続けるい、所謂日本人的な性格で

 

他人からのバッシングを異常に嫌う子供だった。

 

別にいいじゃん、で済ませられない何かが存在していた。

 

将来の夢は?とした漠然とした質問に対する答えもなく

 

変な事を書いても辱めを感じるだけなので、落ち着いた答えが「サラリーマン」

 

過去に戻れるのなら、自分の幼少期にもどって腹を蹴り倒したいと思う。

 

そこは、男だろう、と。

 

強く言ってやれよ!大きく言ってやれよ!と思う。

 

だけど、本当に過去に戻っても言えないんじゃないかなと思う。

 

なぜなら

 

自分は何も変わっていないからである。

 

嫌いな事を避けるのは人間の本能だと思う。今でもできれば恥はかきたくない。

 

ただ、楽しい事を考えると最終的には

 

自分のやりたい事、熱くなれる事って何だろう、を探してしまう。

 

嫌いな事を避ける事より、好きな事を追う方が絶対的にプラスになる

 

そんな当たり前のことにようやく気付いた23才がここにいる。

 

夢、やりたいことについて真剣に考えてみた。

 

自分が本当に、心の底から、それに人生を賭けてもいいと思えるもの。

 

それだけでなく、ちゃんとそれをやることに

 

「勝算はあるのか」

 

と言う事。明確な勝ち負けをそこで定義するのは難しいが簡単に言うならば

 

「やりたい事で人に認められるかどうか」

 

である。

 

自分は下世話な話、自分がのやりたい事だけをやっている

 

それを「作品」や「生き様」としている人やモノがそんなに好きではないのである。

 

やるからにはなにかやっぱり結果を残したい。

 

恥ずかしくても、認められたい。

 

ワーキャー言われたい。

 

モテたい。

 

お金欲しい。

 

半分ウソだけど(笑)。

 

でも、やりたいことをやって、名声を集めている人に純粋に昔から憧れるのだ。

 

人に認められてナンボ、な人生だと思う。

 

んじゃ、なにで認められたいのか

 

それはまた次の記事で